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これからの外壁塗装

外壁塗装の必要性

建物を新築した後、外壁がタイル貼で無い場合、一般的にしなければならないメンテナンスがあります。それは、外壁の塗装です。
外壁塗装メンテナンスには、下記の意味があります。

@ 外観をきれいに保つ

外壁は一年中、雨や風などから絶えず家を守ってくれています。
しかし何もせずにいれば経年劣化で色あせやはがれ、ふくれなど外観が変化していきます。
色あせたベージュ色の外壁や、塗装がはがれてしまった外壁も、塗装によって美しい外観を取り戻します。

A 外壁の防水膜劣化の強化・再塗膜

外壁が劣化し防水機能がなくなった状態で放置していると、雨水が家の中に浸入し雨漏りを招き、梁や柱が腐っていきます。
こうなってしまうと塗装の塗り替えだけでは済まず、大がかりな工事が必要になることもあります。
早めにヒビ割れなどの劣化に気づいて塗り替えを行うことで、コストが最小限に抑えられます。

B 建物の寿命を延ばす

外壁塗装でヒビ割れやはがれを修復することで、建物は本来の寿命を発揮できます。
傷んだ外壁を放置するということは、家の寿命が縮む原因といっても過言ではありません。
築40年以上経っても、外壁のお手入れをする事で今でも立派に建っているお宅もあります。
問題が見られるなら早めの施工をおすすめします。

省エネから快適な居住空間が誕生

アルファプラスの家のお手入れ(外壁塗装)は!

従来の外壁メンテナンス(外壁塗装)に加えて、環境に配慮した、先進的な外壁メンテナンス(外壁塗装)のご提案をさせて頂いています。

@ 夏は涼しく外気の温度が進入してこない外壁塗装

夏の電力の省エネ・冬の少暖房実現に向けエコな生活を送る上で必要不可欠です

A 建物の温度上昇の要因である照り付け温度を反射させる外壁塗装

照り付けの対策は大変重要で、外壁周りの塗装で外気温度をコントロールできたとしても、屋根の照り付けを効率よく制御しなければ、11月・12月でも熱を逃がせなくなり昼間暑い建物になってしまいます。

B 汚れにくい外壁塗装

外壁塗装をすることで性能が良くなったとしても、メンテナンスサイクルが短いと何度も塗装が必要になり、長期的に見てもかなり割高になってしまいます。その為に、高性能な塗料、すなわち大変汚れが付きにくい塗料 を使用致します。外観が汚れる劣化する等の変化を遅らせることによってメンテナンスサイクルが伸びます。


高性能の鍵は!高反射の基材(ベース塗装材)と最先端のセラミックバルーン

高い反射をする塗装材の基材

夏は暑さを反射し、冬は断熱材の役割を果たします


セラミックバルーン

魔法びん効果で熱を反射 〜プロツバル セラミックバルーンのしくみ〜

省エネから快適な居住空間が誕生

外壁に塗ってしまうんです

外壁に塗るメリット 家の中だけ涼しくすれば良いというわけではない

外壁は滅多に触る部分ではないので温度変化について考えられた方は少ないかと思います。
365日休みなく、太陽光に照りつけられている壁。一般的に塗料は熱を吸収して発熱しますが、省エネ塗料を塗ることで反射して熱を逃がす効果があります。
熱を反射することで建物内部の温度上昇を緩和並びに冬季の室内温度を逃がさずに済みます。

反射して熱を通さない

遮熱・断熱とは  夏涼しく、冬暖かい技術


照りつけられる太陽光の反射を避け、冬季は室内の暖かさを逃がさない断熱材の効果があります。
これからの時代、環境と向き合う生活をしていかなくてはなりません。外壁に塗るだけで省エネと有害な物質を含んでいない水性塗料の為、人にも環境にも配慮しています。
今では有名になりました、ホルムアルデヒド系防腐剤を使用していません。

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